About 100 reused wind instruments

今回のクリスマスでは、管楽器が持つ"フォルムの美しさ・オブジェとしての造形美"といったデザイン面と、式典などで演奏される事の多い管楽器が持つ"祝祭・高揚・連帯"といったポジティブなイメージとに着目し、ツリーのオーナメントとして用います。
様々な理由で持ち主の手を離れたトランペット、トロンボーン、サクソフォンなどの本物の管楽器を集め、その1つ1つを磨きあげ、光り輝くオーナメントとしてリユースすることで、音楽を奏でるという役目を終えた楽器に新しい命を吹き込みます。 用いる管楽器の数は全部で100本。「100」という数字には、数字の100を意味する以外に、"数の多いこと、たくさんのもの"を表す意味もあります。
In recent days, the chances of listening to the performance of musical instruments, sharing the space with someone, and feeling the joy and solidarity of gathering with a large number of people are decreasing, but the 100 glitters gathered together. Through wind instruments, I hope that you will once again feel the joy of music, the bonds between people, and the Public holidays feeling of Christmas.