OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2021 | 表参道ヒルズ Omotesando Hills

OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2021

期間 2021年11月11日(木)~12月25日(土)
時間 11:00~23:00 ※特別演出(約2分間・20分ごとに実施)
初回11:20 最終回22:40
場所 本館 吹抜け大階段

「100 twinkle sounds ~未来へのファンファーレ~」

この冬のクリスマスイルミネーションは「100 twinkle sounds ~未来へのファンファーレ~」をテーマに、表参道ヒルズの象徴ともいえる吹抜け大階段を高さ7mのオーセンティックなクリスマスツリーが彩ります。
ツリーの装飾には、100本のリユース管楽器、雲の様な形状の光るボールの他、メタリックのボールオーナメントやリボンのオーナメント、LEDイルミネーションなどを使用。
20分ごとに行われる音と光の特別演出(約2分間)では、クリスマスソングにあわせ、雲の様な形状の光るボールやLEDイルミネーションが明滅し、吹抜け空間全体が光り輝きます。

100本のリユース管楽器について

今回のクリスマスでは、管楽器が持つ"フォルムの美しさ・オブジェとしての造形美"といったデザイン面と、式典などで演奏される事の多い管楽器が持つ"祝祭・高揚・連帯"といったポジティブなイメージとに着目し、ツリーのオーナメントとして用います。
様々な理由で持ち主の手を離れたトランペット、トロンボーン、サクソフォンなどの本物の管楽器を集め、その1つ1つを磨きあげ、光り輝くオーナメントとしてリユースすることで、音楽を奏でるという役目を終えた楽器に新しい命を吹き込みます。 用いる管楽器の数は全部で100本。「100」という数字には、数字の100を意味する以外に、"数の多いこと、たくさんのもの"を表す意味もあります。
昨今のコロナ禍では、楽器の演奏を聴く機会や、誰かと空間を共有する機会、大人数で集まることが生む喜びや連帯などを感じる機会が減っていますが、一堂に集まった100本のきらめく管楽器を通じて、音楽の楽しさ、人と人との絆、クリスマスの持つ祝祭感を改めて感じていただければと思います。

クリスマスイルミネーション デザイナープロフィール

Pranks Inc. 佐藤寧子
Pranks Inc.は、東京を拠点とする空間系のデザイン会社。ユーモアとストーリーのある独自性の高いデザインを生み出すことを信念とし、ショーウィンドウやポップアップショップ、店鋪空間、ヴィジュアルマーチャンダイジング等に関するアート・ディレクションとディスプレイ・デザインの活動を専門に実施。アーティストとのコラボレーションや、文化、自然科学、チャリティなどに関するテーマに取り組むなど、商業施設の販売促進に留まらない活動で、作品がコミュニケーションを生むことを目指す。
「日本空間デザイン賞2020 銀賞」、「DDAディスプレイデザイン大賞 2011」、「DSA空間デザイン金賞 2018 2016他」等、受賞多数

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