9月末までの期間限定メニュー! この夏は、旨辛料理でシビれたい。
9月末までの期間限定メニュー! この夏は、旨辛料理でシビれたい。
カレーやスパイス料理をはじめとする"旨辛料理"をこよなく愛す、2ピースPOPグループ「ホフディラン」の小宮山雄飛さん。東京随一の食通であり、ミュージシャン。異色の存在と言える小宮山さんがやって来たのは、表参道ヒルズの本館3階。イタリアン、フレンチ、中華、和食など、いろいろなジャンルの飲食店が並ぶエリアです。


「旨辛料理がとにかく大好き。年中食べていますし、七味唐辛子など辛いトッピングも加えがち」と、かなりの刺激メニュー好き。小宮山さんの代名詞の一つになりつつあるカレー(昨年には自身のお店もオープンしたほど!)にまつわるスパイスはもちろんのこと、オリジナルの唐辛子や山椒系も自宅に常備しているのだとか。
「シビレ系(唐辛子&山椒や花山椒を加えた料理)も昔から大好き。シビレ系料理が日本にそれほど入って来ていなかった頃は、おいしい花山椒が恋しくて台湾に住む兄に持ち帰ってもらっていました。実験的に七味唐辛子やラー油も自家製にしたり、好きすぎて『ホフディラン』のグッズとしてオリジナルのラー油やカレー粉をつくったりと、わけ分かんないことまでやってます(笑)」
ここ数年の旨辛ブームについては「すごいシビレブームが来ていますよね! 僕の愛する『東京ディズニーランド』のポップコーンも、麻辣味のフレーバーが出ていてアガりました(笑)。いわゆる唐辛子系の激辛ブームの時は "激辛にチャレンジする"という感じでしたが、今はさらに踏み込んでシビレに進化し、"旨辛"になっていますね。どのお店もただ辛いだけじゃなくて、ちゃんとおいしい。もっと早くブームが来てほしかった!」と改めてラブコール。


故郷・表参道は歩くだけで気持ちの良い街
故郷・表参道は歩くだけで気持ちの良い街
小宮山さんは原宿生まれの原宿育ち。表参道は子供時代から慣れ親しんだ大切な"ふるさと"であり、今では渋谷区の観光大使クリエイティブアンバサダーも務めるなど、まさに"渋谷・表参道エリアの申し子"!
「小さい頃からこのあたりが生活圏。通学路の表参道を通って青南小学校へ通学して、帰り道は表参道ヒルズの前身『同潤会青山アパート』にあった小さな公園で友達と遊んで、近くの音楽教室でピアノを習って、『キデイランド 原宿店』でおもちゃを買ってもらって......。ホフディランが最初に所属した事務所もすぐ近くですし、不思議とずっと表参道沿いに縁のある人生なんです。今も渋谷に住んでいるので、表参道ヒルズもよく来ますよ。食事しに来て、その後ぶらぶら買い物したり。ショッピング中の人、お茶している子連れママさん、外国からの観光客、働いている人などいろんな人がいて、お店もオフィスも住宅も公園もある。表参道って、とてもおもしろい場所だと思います」
なんでも、表参道ならではのお気に入りの景色があるのだとか。
「冬至の早朝、原宿からこちら側(青山側)を見ると、表参道方面から道の上を一直線に陽が昇って来るんです。もともと明治神宮の参道ですから、太陽の軌道と参道がピタッと重なるように設計されているらしくて、すごいなぁと。日本を代表する神社の参道ですし、ものすごく"気の良い"場所だと思います。お正月に表参道で初日の出を拝むのも有難いですよ」
そんな小宮山さん、表参道エリアにはイタリアンやフレンチ、カフェなどが多いイメージで、旨辛料理の印象はあまりなかったと振り返ります。
「裏通りにめちゃくちゃ辛い麻婆豆腐を出す中華があるんですけど、僕が通っているのはそこぐらい。だから旨辛メニューのハシゴができる夏の表参道ヒルズは、まさに待望の激辛スポット! 表参道が大好きで、辛いものが大好きで......僕、この企画にぴったりですね(笑)」とチャーミングに話しながら、早くも腕まくり。それではさっそく、汗かき心踊る"旨辛ジャーニー"の始まりです!
肉の旨みと山椒&唐辛子の刺激が調和
肉の旨みと山椒&唐辛子の刺激が調和


さあお待ちかね、1皿目の「旨辛刺激MENU」は「バール ア ヴァン パルタージェ」(本館3階)の『和牛のグリルと唐辛子 山椒のソース』(税込2,300円、1日限定10食)!


小ポーションのフレンチと豊富なワインを気軽に楽しめる、人気のフレンチバールです。今年の「旨辛刺激MENU」のために考案されたメニューは、ちょっと贅沢な牛肉のグリル。唐辛子でマリネして美しいロゼ色に焼き上がった牛肉は、華やかな香りとビリっとした山椒ソースをまとい、付け合わせの3種の唐辛子とフランス南西部の唐辛子粉「ピマン・デスプレッド」が皿をにぎやかに彩ります。


「中華やエスニックはよくあるけど、辛いフレンチってどんなの? と思っていたら......こうきたか!」と、目を輝かせる小宮山さん。味の決め手は、山椒に焦がしバターとフォン・ド・ヴォー(フレンチダシ)を入れ、丁寧に濾してつくった山椒ソース。柔らかな牛肉にナイフを入れ、小さく切った唐辛子と一緒にまずはひと口。


「うん、おいしい! 山椒の香りが際立っていますね。旨みがしっかり残って、辛さがそっと寄り添う感じ。コクがあるけどさっぱりもしていて、香ばしさもあってすごくバランスが良いです」


『今日もひとり酒場』という酒場めぐりの書籍を刊行するほど、お酒にも目がない小宮山さん。せっかくなのでマリアージュも楽しんでもらいましょう。お供にチョイスしたのは、オーストラリアの「ヴァロッサ・ヴァレー・シラーズ2016」(グラスワイン税込1,080円)。スパイシーな赤ワインに、牛肉の豊かな旨み、山椒のソースと唐辛子のシビレ&旨辛エッセンスが複雑にリンクします。


「ワインに合う! 辛いものを食べてワインを飲んで、永遠ループでイケますね(笑)。フレンチは胡椒やスパイスを使って辛味を出すことはあるけど、山椒は未知の世界。旨辛LOVERにぜひチャレンジしてもらいたいです。お店には辛くないメニューもたくさんあるので、辛いもの好きもそうでない人も、オシャレな空間で一緒に楽しめるのが良いと思います。デートにも誘いやすそうですよね」
そう言いながら、あっという間にペロリと完食です!
〜小宮山雄飛的! 旨辛5つ星チャート〜
激辛度:★★
シビレ度:★★
ヤミツキ度:★★★★
斬新度:★★★★★
バール ア ヴァン パルタージェ (本館3F)
【旨辛刺激MENU 提供時間】17:00~L.O.22:00 (日 ~L.O. 21:00)
※閉店しました。
ヤミツキ必至の辛シビワールド!
ヤミツキ必至の辛シビワールド!


2軒目は、銀座にある本店に小宮山さんも足繁く通うという旨辛麺の専門店「シビレヌードルズ 蝋燭屋」(本館3階)へ。表参道ヒルズ店は今年4月にオープンしたばかりですが、行列ができることもしばしば。注文したのは、「旨辛刺激MENU」限定の『冷やし坦々麺 よだれ鶏のせ』(税込1,300円、1日限定20食)と、通常メニューの『パクチー麻婆麺』(税込1,296円)の2皿。エプロンを装着して待ち構えつつ......「とりあえず生ビールで!」


「旨辛刺激MENU」限定の『冷やし坦々麺 よだれ鶏のせ』が運ばれて来ました。中国の花山椒&唐辛子のブレンドスープと特注細麺の上に、黒酢で和えた酸っぱ辛いよだれ鶏、ガーリックチップ、玉葱、赤水菜をトッピングした、旨辛LOVERにとって夢のようなメニュー。スープに牛乳を加えたクリーミーかつ旨辛な1皿、よくかき混ぜて召し上がれ。


「すごいね、よだれ鶏が坦々麺にのっちゃってる。これは絶対おいしいでしょう......うん! 旨いっ。シビレも良い感じで、スープが牛乳ベースだからとんがった感じじゃなくて、まろやか。これならシビレビギナーも楽しめるはず」


そうこうしているうちに、『パクチー麻婆麺』も完成。このメニューは、定番の麻婆麺にパクチーをたっぷり盛った表参道ヒルズ店の限定メニュー。味のかなめは肉味噌。甜麺醤、さらに2種の豆板醤と花山椒で香り高く仕上げた店渾身のキラーアイテムです。


肉味噌、スープ、『三河屋製麺』の特注細麺のバランスが計算され尽くされており、旨・辛・シビレが三位一体となったシビラー垂涎の1杯。「パクチー入り」は初チャレンジという小宮山さんは、見るからにテンションが上がっている様子。今日はニュートラルな"中辛"を選んでみました。


「やっぱりこの麻婆麺は完璧! 爽やかなシビレが心地良くて、後味はスッキリ。パクチー入りも良いなぁ。ここ数年、麻婆麺にハマっているんですが、この店のレベルは別格。麻婆ありきでスープや麺を考えているから、本当に旨いんです。でもいつも通り"倍辛"にしても良かったな。そんな時は、自家製ぶどう山椒オイルでシビレを、唐辛子で辛みを、ブレンド酢で風味を......と卓上調味料との合わせ技で無限にアレンジできるのも最高。パクチーだから酢を少し垂らして......山椒オイル、もうちょっといっちゃおうかな。おっ、シビレが一気に来ました」
慣れた手つきで自分好みにカスタマイズする小宮山さん、さすがです。
「『パクチー麻婆麺』は旨辛好きやラーメンフリークも納得する味だし、『冷やし坦々麺 よだれ鶏のせ』はシビレデビューにもぴったり。旨辛玄人も、初心者も、一緒に楽しめるのが良いですね。ぜひ行列覚悟でめがけて来てほしいです。僕も禁断症状が出た時は、夕方から夜の空いている時間帯を狙って絶対来ます!」


旨辛麺×ビールを楽しんでいた小宮山さん、いつの間やら白飯を追加オーダーして、残ったスープをちゃっかりイン! これぞ「シビレヌードルズ 蝋燭屋」ファンに伝わる定番の食し方。〆の旨辛リゾットでシアワセになったところで、最後のお店へ向かいましょう。
〜小宮山雄飛的! 旨辛5つ星チャート〜
激辛度:★★★★
シビレ度:★★★★★
ヤミツキ度:★★★★★
斬新度:★★★★
シビレヌードルズ 蝋燭屋 (本館3F)
【旨辛刺激MENU 提供時間】11:00~L.O.22:00 (日 ~L.O.21:00)
センセーショナルなルックスと辛さ!
センセーショナルなルックスと辛さ!


最後の「旨辛刺激MENU」限定料理は、「蔭山樓」(本館3階)の『麻辣排骨麺』(税込1,620円、1日限定10食)。蔭山健一シェフが手掛ける、フカヒレ料理と鶏白湯ラーメンが有名な、自由が丘発のモダンチャイニーズの名店です。


テーブルに料理が運ばれて来た瞬間、刺激的で華やかな香りがふわりと広がりました。ドカンとのった豚のバックリブ(アバラ骨の上側の骨付き肉)と真っ赤なスープのルックスも印象的。豚のバックリブを唐辛子、山椒、ハッカク、醤油などの香辛料のタレに漬け込んでからせいろで蒸した排骨(パイコー)は、ホロリと崩れる柔らかさ。骨付き肉らしい食べごたえも魅力です。今回の限定メニューのためだけに肉をわざわざ仕込む力の入れよう。はたしてそのお味は?


「すごく好きな味です! 生の赤唐辛子を使っているから辛さもしっかり感じるけど、ハッカクなどスパイスの複雑な香りも。スープは肉を蒸した香辛料のタレがベースで、排骨(パイコー)から旨みがしみ出している感じです。何よりお肉が異常においしい......。辛さ、旨み、スパイス使い、あと『浅草開化楼』の中太麺のバランスも良くて、これぞ"旨辛"ですね。もやしのシャキシャキ感もたまらない。紹興酒で辛さを流すと、また辛さを欲する。やっぱり無限ループだなぁ〜」


紹興酒で大人な旨辛タイムを味わいつつ、4皿目にもかかわらず軽々と完食&完飲。ホットな香辛料をたくさん摂っているはずなのに、表情はいたってクール。小宮山さん、"旨辛シビレ界の貴公子"と呼ばせてください!
〜小宮山雄飛的! 旨辛5つ星チャート〜
激辛度:★★★★★
シビレ度:★★★
ヤミツキ度:★★★★
斬新度:★★★
蔭山樓 (本館3F)
【旨辛刺激MENU 提供時間】11:00~L.O.22:00 (日 ~L.O. 21:00) ※15:30~17:30除く
舌の肥えた大人も楽しめる旨辛メニューは今だけ!
舌の肥えた大人も楽しめる旨辛メニューは今だけ!
3軒をハシゴし、「旨辛刺激MENU」をたっぷり満喫した小宮山さん。サングラスの奥の目はシアワセそうに笑っています。
「いやー、心地良い達成感! 今日は『旨辛刺激MENU』としては3品を実食しましたが、新しい旨辛ワールドを発見できる『バール ア ヴァン パルタージェ』の和牛のグリル、シビレファンの欲望を満たす『シビレヌードルズ 蝋燭屋』のよだれ鶏のせ冷やし坦々麺、しっかり辛いけど洗練された味が僕好みの『蔭山樓』の麻辣排骨麺、それぞれに魅力がある。うーん、ベストは選べないなぁ。辛いもののハシゴは初めてでしたが、楽しかったです!」


照りつける太陽のもと、涼しい館内でハシゴできるのも魅力、と小宮山さんは続けます。
「表参道ヒルズだけで旨辛メニューが10種類もあるなんて、やっぱりテンションが上がります。舌の肥えた大人も満足できるレベルの高さだから、今日の僕みたいに旨辛ハシゴもオススメしたいですね」
「旨辛刺激MENU」のパンフレットを眺めながら、「『フラテリパラディソ』のピリ辛のタリアテッレも気になるなぁ。あっ、でも『ゴールデンブラウン』のレッドホットチリフィッシュバーガーもおいしそう。この『ワインショップ・エノテカ & バー』の生姜のカクテルも飲んでみたい」と、ほかのお店の限定メニューにも興味津々。「全部、固定メニューで年中ずっとやってほしいですね!」と息巻くグルメ番長。果てしなき旨辛探求の旅は、まだまだ続くようです。
8月1日(木)から9月30日(月)までの期間限定のお楽しみ、表参道ヒルズで旨辛料理を満喫して爽快感を味わってくださいね!
プロフィール
小宮山雄飛 / YUHI KOMIYAMA
1973年東京生まれ原宿育ち。2ピースPOPグループ「ホフディラン」のヴォーカル&キーボード担当。また、音楽業界きってのグルメ番長として食関係の連載や著作も多数。2018年9月には"好き"が高じて日本初のレモンライスのテイクアウト専門店「Lemon Rice TOKYO」を渋谷にオープン。30種のオリジナルレモンライスのつくり方を紹介したレシピブックが8月中旬に発売予定。乞うご期待!
インタビュー・テキスト=森本亮子
撮影=本野克佳
編集=乾純子(Roaster)
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