ロゴデザイン

表参道ヒルズのロゴデザインは、1.表参道の景観や歴史、2.「表参道ヒルズ」が誕生し未来に向かっていくイメージ、3.世界に向けた日本文化の発信をキーコンセプトに、アートディレクター「タイクーングラフィックス」により制作されました。

シンボルマークのモチーフとなる「参」の文字は“あつまる”という意味を持ち、明治神宮に至る参道として拓かれた表参道のアイデンティティを主張するとともに、人々が集い様々な文化が生み出されてきた表参道を象徴します。
シンボルマークのデザインは、明治神宮の大鳥居とそれにつながる参道、さらに表参道ヒルズの大きな特徴であり、第2の表参道とも言うべき建物内部に広がる“スパイラルスロープ”を表現。表参道のケヤキ並木(表参道ヒルズのスパイラルスロープ)を、人々が心地よく闊歩するシーンの想起を意図しています。
また、「参」の文字を囲む楕円は、表参道の頭文字「O(オー)」と、日本の文化的な図像(アイコン)のひとつと言える「ハンコ」の形態を表現したものです。

<タイクーングラフィックス プロフィール>

1991年、宮師雄一と鈴木直之により渋谷区神宮前に設立。美しく優しく強いデザインが、人と社会を最高のバランスにするとの信念のもと、あらゆる媒体を通し活動を行う。表参道ヒルズロゴデザインでは、2006年度グッドデザイン賞コミュニケーションデザイン部門を受賞。
※タイクーングラフィックスは2014年10月に解散し、現在は個々で活躍中です。

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