表参道ヒルズについて

『表参道ヒルズ』は、表参道のランドマークとして長く親しまれてきた旧同潤会青山アパートの建替事業として、2006年2月11日に誕生しました。地下鉄表参道駅から明治神宮へと至る、世界を代表するストリート「表参道」の約1/4の長さを占める250mのファサードを構え、地上6階地下6階、延床面積34,061m²、約100店舗の専門店が集う商業施設、38戸の住宅、全182台の駐車場で構成された複合施設です。
MEDIA SHIP.(メディアシップ)~人と人、人と街、街と世界をつなぐ媒体~
表参道ヒルズは、日本のファッション、文化の中心としてトレンドを発信し続けてきたストリート・表参道の核となる、世界に類をみない「文化商業施設」です。
本館中央の6層(地下3階~地上3階)の吹抜け空間や、それを螺旋状に囲むように表参道の坂とほぼ同じ勾配(約3度)を持つ長さ700mの“スパイラルスロープ”(第二の表参道)、吹抜け空間中央(地下3階~地下1階)の大階段、そして大階段につながる地下3階には約550m²の広さを持つイベントスペース“スペース オー”などが配置され、情報発信の拠点となっています。また、外壁に設置された長さ250mのLED“ブライトアップウォール”が表参道の夜の街の景観を彩ります。
これらの創造的な空間と、スパイラルスロープ沿いを中心に配置された“こだわり”の店舗群、“MEDIA SHIP.”利用企業やクリエイティブ、そして表参道ヒルズに集う高感度な人々が融合し、施設全体が新たな“メディア”となって、これまでにないまったく新しい表現力を持つ施設として、ファッションやアートなどに関するイベントなどを多数開催し、最先端の情報を発信し続けています。
EVENT&TOPIC
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2025.10.16
mernelポップアップイベント
海の恵みから着想したメルネルの新作エッセンスコレクションが日本上陸。肌に触れるたび、運命が変わる3種エッセンスとして、肌にやさしい処方で、澄んだ透明感を引き出す「ブライトニング ファーストエッセンス」、うるおいでバリア機能を整える「スーディング バリアエッセンス」、素肌の印象を自然に格上げする「ホワイト デュアル トーンアップ エッセンス」が登場します。 また、上記3種類含む全6種の製品ラインナップをイベント内にご用意いたします。毎日のスキンケアに"心地よさ"と"確かな手応え"を――詳しくは公式サイトをご確認ください。
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2025.10.01
【otonaMUSEタイアップ】表参道ヒルズで見つけるWant It!
タレントでモデルの近藤千尋さんが、10月に表参道ヒルズで購入できるオススメアイテムをご紹介します。
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2025.10.01
HILLS APPダウンロードキャンペーン
期間中ヒルズアプリの会員登録後、初めてお買上げされた方に、翌日「1,000円クーポン」をプレゼント。
FEATURE
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2025.10.17
【BIZOUX】2025ホリデイコレクション登場
夜空にまたたいては消える、流星群。流れ星が放つ、一瞬の光の軌道の美しさをとどめたコレクション「Chach the shooting star」シリーズが10月17日(金)より発売開始となります。 ビズー表参道店ではホリデイコレクションに連動したチャーム付きのフラットポーチをノベルティでご用意しております。 ノベルティは10月3日(金)より、税込77,000円以上お買い上げのお客様を対象にプレゼントいたします。 ※ノベルティはなくなり次第終了となります。 ※在庫状況は店舗までお問い合わせください。 ビズー表参道店限定の商品も登場する予定でございますので、ぜひこの機会に足をお運びくださいませ!
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2025.10.17
奥田 雄太 個展「With Gratitude」開催
この度、AND COLLECTION Contemporary Artは奥田 雄太の個展「With Gratitude」を開催いたします。 奥田雄太は、日本とイギリスでファッションデザインを学び、国際的な感覚と創造性を培った後、「TAKEO KIKUCHI」にてファッションデザイナーとして活動。実践の中で独自の美意識を深め、やがて表現の可能性をさらに追求するため、2016年にアーティストへと転向し、新たな創作の道を歩み始めた。 2020年に全世界を揺るがせたコロナ禍をきっかけに当たり前だと思っていた日常が特別な出来事であり、かけがえのない「幸せ」だと気づき、「感謝」をテーマにした作品を制作する。"With Gratitude"というテーマで彼の代名詞とも言える花束をモチーフにした作品は、色とりどりの絵の具が偶然性の美しさを生み出しキャンバスに息吹を与える。それぞれが想う「感謝」の気持ちを煌めく色彩に昇華し、観る者の心に確かな温もりを刻む。彼の作品は、日常の尊さを静かに、そして力強く語りかけてくる。 本展では新作を含める30点以上の多彩で情感あふれる作品を展開する。鑑賞を通じて、作家が描き出す世界に触れることで、一人ひとりの日常に新たな輝きと気づきをもたらすことを願う。 ■奥田 雄太 - Yuta Okuda 1987年、愛知県生まれ。日本とイギリスにてファッションデザインを学んだのち、ファッションブランド「TAKEO KIKUCHI」でデザイナーとして活動。2016年にアーティストに転向した奥田雄太は国内での個展やグループ展に精力的に参加し、制作と発表を続けキャリアを築き上げている。アーティスト転向後、計算した線のみで構成された細密画で表現していたが、ここ数年「偶然性」に重きを置いた"花"の作品を中心に発表を続けている。激しいストロークにより強調された絵具と色彩、ペンによる細やかな線描が共存する奥田雄太の絵画は見るものを魅了する。2022年にyutaokuda studioを設立し、国内外のグループ展やアートフェアに精力的に参加。アーティストとしての創作活動を続ける傍ら、広告・パッケージ・エディトリアルデザインなど多岐にわたる分野で確かな実績を積み重ねている。 ※個展詳細は下記Viewing Roomよりご確認ください。 Viewing Room ◼︎個展詳細 会期:2025年10月17日(金)- 30日(木) レセプションパーティー:10月17日(金)17:00-20:00(予約不要) 作家在廊日:10月17日(金)、18日(土)*各日12 - 19時 ※上記の日程は都合により変更となる場合がございます。予めご了承ください。